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今日のレッスンは「助動詞」を含む受動態の文です。
助動詞とは?
助動詞というのは、動詞の前に置いて「できる」とか「しなければならない」というような意味を補助する単語です。助動詞の後ろは必ず動詞の原形になります。下のようなものがあるので確認をしておきましょう。
代表的な助動詞の種類
- can V 「~できる(可能)」
- may V 「~してもよい(許可)」
- must V 「しなければならない(義務)」
- should V 「~すべき(義務)」
例文で確認
He does his homework.(彼は宿題をします)
↓
He must do his homework.(彼は宿題をしなければらない)
※助動詞mustがつくと後ろは必ず動詞の原形(s / es / edのつかない形)になります。
We can see many stars in the sky.(私たちは空に多くの星を見ることができます)
助動詞を含む受動態の文
助動詞を含む受動態の文は「助動詞+be動詞+過去分詞」で表現します。
通常be動詞は主語に応じて変化させますが、助動詞の後ろの場合は常にbeのままになります。
例文で確認
We can see many stars in the sky.
Many stars can be seen in the sky.
(多くの星が空に見られる)
We should do our homework today.
Our homework should be done today.
上の「多くの星は空に見られる」の例文は私立入試ですごいよく出題されます。丸暗記しておいたほうがよい例文です。
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